この一週間に起こった出来事と疑念とそれについての憶測を全部病院でぶちまけてきました。
 おかげで精神科30分。心理1時間15分という他の患者泣かせなことをしてしまいました。(精神科の方は本当はもっとかかったかも……)

 でも、ぶちまけることが出来たんだからいいよね。どうやら心理の先生も次のフェーズへ移行したと思っていたらしいし。でも、実はちょっとそうでもないんじゃないかなぁ〜という気持ちもあります。
 どうも先生が気にしているのは客観性のようなんですね。
 はっきり言って、病気になって欠けたものが「客観性」だと思うんですよ。だからそれを取り戻しただけで、本当に治った、というか、進展したと言っていいものかどうか……。要因はもっと奥底にあると思うんですよ。まさに「幼児体験」。だからなんだか先生の見立ては本当に正しいのか、という疑問がわいてくるんです。
 今日の心理ではもうそろそろ面接は終了みたいなことを先生がにおわせていたし……。
 でも、はっきり言って、あと一ヶ月はつきあってもらわないと困ります。後輩の異動に、本社への引っ越し。鬱になる要因は山のようにあります。ひょっとしたらいたたまれなくなって会社を辞めてしまうかもしれません。逃げてしまうかもしれません。その辺がものすごく不安です。
 この一ヶ月で亀はどのようになってしまうでしょう。自分でも分かりません。

 乞うご期待……。

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