三度目チャレンジ!
2002年7月7日 チャレンジです。何って? コンタクトですよ、コンタクト。
眼鏡党の亀ですが、急に思い立ってコンタクトを買おうと、眼鏡屋さんにGo! 過去に3回ほどチャレンジしたのですが、面倒くさくなって失敗に終わっているコンタクト。しかも乱視が強いため、使い捨てのコンタクトは使えなかった。
ですが、最近の使い捨てコンタクトは乱視もOK! (以前も使い捨てを使ったことがあるのですが、眼科の先生に「あまり良くは見えないと思いますよ」と言われた過去があります) 技術革新の賜です。で、眼鏡屋さん内の眼科で検診。
ですが、世の中早々甘くない。亀の一番苦手とする眼圧の検査が待っていたのでした。
眼圧の検査とはなんぞや? という方に解説。
眼球に向けて空気をぱしゅっ! と吹き付ける検査なんですね。亀はこの検査が大の苦手。必ず目を閉じてしまう。どんなにまぶたを押さえつけられても、閉じてしまう。これで何度何十分も眼科の助手を泣かせたことか……。
で、れっつとらい!
失敗しました。検査のおにーさん、一回であきらめてくれました。(本当は他にもっと簡単な検査方法があるのです。それをもっと普及させよーよー)
その後、眼科の先生に視てもらって眼底の検査もして、検査は終了。
ふふふふ……実はまだあるのですよ、恐怖の検査が。それは検眼。
眼鏡を作りにいくときに必ず担当のおにーさん、おねーさんを泣かせる亀。眼鏡の度数を調整するために、レンズをかしゃかしゃ入れる特性眼鏡。あれによる視力検査なのです。
「赤と緑、どっちがよく見えますか」
「緑です」
「じゃあ、この最初の状態と後の状態、どっちが楽に見えますか?」
「…………」
沈黙する亀。
「すいません……もう一回お願いします」
「はい。これと、これー」
「……多分最初の方がはっきり見えます」
「じゃあ……」
レンズを他のものに入れ替える。
「これじゃあどうですか?」
「…………」
再び沈黙の亀。
「多分、さっきの方がよく見えるかと……」
店員さん、立派です。この作業だけで20分もつきあってくれました。レンズをかしゃかしゃ。うなる亀。レンズをかしゃり。沈黙する亀。
「すいません……」
毎回ここで謝ることにしている亀。接客業の本質が問われます。
ちなみに○井ではにこにことおねーさんが「いいんですよ。大切な眼鏡ですからね」と言ってくれる。なんて接客態度がいいんだ! それに引き替え某眼鏡量販店は切れるのが早い。だからその店には二度と行きません。
で、結果……。めでたくお取り寄せになりました。ホントはカラーコンタクトも欲しかったんですけど、×に。理由はお取り寄せと一緒。
「亀の黒目が大きいから」
…………。
ちきしょー。あたしゃ何もかも規格外かよ。靴も足の骨が出っ張っているために、普通の靴は履けないし、体だって大きいさ。パンツ系はお尻が大きくて入らない事がおおいし。
ちょっと心の中でぐれてしまいました。
カラーコンタクト、してみたかったのに……。
まあ、後は目星をつけている眼鏡屋さんに行って、伊達眼鏡をチョイスして来るのみです。
は? なんのためのコンタクトだって? そりゃあ気分転換ですよ。でも。眼鏡がないと何となく気分が落ち着かないんですよ。いつも化粧をしている人がすっぴんで町に出る気分と同じだと言えば解っていただけるでしょうか? だから今している眼鏡と似たような眼鏡を探しに旅に出ます。(店の目星はついているんですけどね。
火曜日にはコンタクトが到着するぞー。
眼鏡党の亀ですが、急に思い立ってコンタクトを買おうと、眼鏡屋さんにGo! 過去に3回ほどチャレンジしたのですが、面倒くさくなって失敗に終わっているコンタクト。しかも乱視が強いため、使い捨てのコンタクトは使えなかった。
ですが、最近の使い捨てコンタクトは乱視もOK! (以前も使い捨てを使ったことがあるのですが、眼科の先生に「あまり良くは見えないと思いますよ」と言われた過去があります) 技術革新の賜です。で、眼鏡屋さん内の眼科で検診。
ですが、世の中早々甘くない。亀の一番苦手とする眼圧の検査が待っていたのでした。
眼圧の検査とはなんぞや? という方に解説。
眼球に向けて空気をぱしゅっ! と吹き付ける検査なんですね。亀はこの検査が大の苦手。必ず目を閉じてしまう。どんなにまぶたを押さえつけられても、閉じてしまう。これで何度何十分も眼科の助手を泣かせたことか……。
で、れっつとらい!
失敗しました。検査のおにーさん、一回であきらめてくれました。(本当は他にもっと簡単な検査方法があるのです。それをもっと普及させよーよー)
その後、眼科の先生に視てもらって眼底の検査もして、検査は終了。
ふふふふ……実はまだあるのですよ、恐怖の検査が。それは検眼。
眼鏡を作りにいくときに必ず担当のおにーさん、おねーさんを泣かせる亀。眼鏡の度数を調整するために、レンズをかしゃかしゃ入れる特性眼鏡。あれによる視力検査なのです。
「赤と緑、どっちがよく見えますか」
「緑です」
「じゃあ、この最初の状態と後の状態、どっちが楽に見えますか?」
「…………」
沈黙する亀。
「すいません……もう一回お願いします」
「はい。これと、これー」
「……多分最初の方がはっきり見えます」
「じゃあ……」
レンズを他のものに入れ替える。
「これじゃあどうですか?」
「…………」
再び沈黙の亀。
「多分、さっきの方がよく見えるかと……」
店員さん、立派です。この作業だけで20分もつきあってくれました。レンズをかしゃかしゃ。うなる亀。レンズをかしゃり。沈黙する亀。
「すいません……」
毎回ここで謝ることにしている亀。接客業の本質が問われます。
ちなみに○井ではにこにことおねーさんが「いいんですよ。大切な眼鏡ですからね」と言ってくれる。なんて接客態度がいいんだ! それに引き替え某眼鏡量販店は切れるのが早い。だからその店には二度と行きません。
で、結果……。めでたくお取り寄せになりました。ホントはカラーコンタクトも欲しかったんですけど、×に。理由はお取り寄せと一緒。
「亀の黒目が大きいから」
…………。
ちきしょー。あたしゃ何もかも規格外かよ。靴も足の骨が出っ張っているために、普通の靴は履けないし、体だって大きいさ。パンツ系はお尻が大きくて入らない事がおおいし。
ちょっと心の中でぐれてしまいました。
カラーコンタクト、してみたかったのに……。
まあ、後は目星をつけている眼鏡屋さんに行って、伊達眼鏡をチョイスして来るのみです。
は? なんのためのコンタクトだって? そりゃあ気分転換ですよ。でも。眼鏡がないと何となく気分が落ち着かないんですよ。いつも化粧をしている人がすっぴんで町に出る気分と同じだと言えば解っていただけるでしょうか? だから今している眼鏡と似たような眼鏡を探しに旅に出ます。(店の目星はついているんですけどね。
火曜日にはコンタクトが到着するぞー。
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