今日も元気に……
2002年8月24日 異変を感じたのは二度値をしたあとのこと。
病院に行くために起きて、ふと気づく。
「右目の視力、落ちてる……」
眼鏡をかけても、よく見えない右目。おいおいおいおい! です。
ともかく、こんな目じゃコンタクトは出来ないし、いつもの眼鏡を引っかけて、病院に向かいます。
向かう電車の中で囲碁ザルに変身する亀。そんなときに目を使うなとおっしゃる方もいるでしょう。でも、亀としてはどうしても囲碁ザルにならねばならなかった!
やらないとパニックが襲ってくる……。
はい。昨日のパニック、まだ引きずっています。心臓ばくばく。次の手のことを考えていないと頭はたちまちパニックに……。
なので囲碁ザル。おかげで勝つことが出来ました。めでたい……。
で、いつもの精神科にて。
「注射、効きませんでした」
開口一番にまずそれ。言うべき事は言わなきゃです。それとさりげに右目がおかしいことを伝える。一応、薬がんがん飲んでますからね。へたすりゃ副作用ということも考えられる。
すると先生、
「すぐそこにいい眼科があるのよ」
「じゃあ、カウンセリングまでの間に行ってこようかな……(カウンセリングまで1時間ほど時間が空いていた)」
「じゃあ、ちょっと待って、紹介状を書いてあげるから」
というわけで紹介状を手に、近所の眼科へ。
受付のお姉さんに紹介状と保険証とお薬手帳とコンタクトの処方をだす。
手際がよい。自分がちょっと悲しい。
そして診察。
まずはおきまりの視力測定。その次に今使っている眼鏡が合っているかどうかの確認。眼鏡をかけて視力測定その2。
で、しばらく待つ。
ふと、眼圧測定が脳裏をよぎる。
まさかここも、ぷしゅっとやるのか?
10年前にや眼圧が上がって視力が急激に低下した時のことを思い出す。あのときも亀が目をつぶってしまうから眼圧測定出来なかったんだよな……。なんて昔のことを思い出す。
で、再び名前を呼ばれて先生の診断。
ご大層な機械の橋にあごを乗せて、目薬をさされる。
心の中で小躍り。なぜならそれが眼圧測定の楽な方法だからです。この医者当たり。ラッキー。
で、念入りに眼底をしらべられる。まぶしいが我慢なのだ。ここでくじけては正しい眼科の患者には成れない。
ひたすら瞬きを我慢すること
それが正しい眼科のクランケ。で、我慢しました。まぶしいのとまぶしいのとまぶしいの。
「ちょっと眼球に傷が付いてるみたいだね。心当たり、無い?」
「えっと……」
「目ぇこすったりしなかった?」
「…………」
心当たり大ありです。亀はかなりの目やに体質。目をこすらないとすぐに目あかが溜まってしまうのです。
とりあえず先生は亀の無言を「した」と解釈したらしく、さらさらっとカルテをお書きになる。
「次、月曜日の6時半頃来てね」
従うしかない亀。月曜日は速効で帰ってこなくてはなりません。
で、お会計をすませたあと、調剤薬局へと向かう。そこでまた保険証とお薬手帳を出す。処方箋も忘れずに。
そしてGetしたのが目薬一つ。右目だけにさす薬です。
で、意気揚々と精神科に戻る亀。先生に結果報告をして、やっぱり怒られる。
「目はこすっちゃ駄目なのよ!」
はい。善処します。でも、明日にゃまた擦ってるんだろうな。
そして改めて精神科の方の処方箋を書いてもらう。寝付きが悪いのとパニックになるのとで
、薬少々変更。そしてパニック止めに頓服にデパス。お久しぶりです。今度は効くといいね。
実はデパス、過去に処方されて、全然効かなかったという経験があるのです。でも、ルボックスも効くようになったんだし、ひょっとしたら大丈夫かも……と淡い期待。
で、カウンセリングに直行。
昨日、先生とは顔を合わせていますからね。何があったのか、今週の出来事も含めて先生に報告。何でパニックを起こしたのか、それの追求です。
いろんな事を話しましたよ。
ついでと言っちゃあ何ですが、月曜日無事に会社に行けるか不安であることも言います。またパニック起こすんじゃないかと、ちょっと不安。その不安が原因で引きこもりになるんじゃないかと不安。引きこもりといえば、亀の父です。PD(だと思う)起こして電話の所まで行こうとして、死んでしまった亀父の二の舞になるのでは、と不安。
ホントはねー、就職する時もそれが怖かったのですよ。亀父の二の舞になるんじゃないかという思いがあってね。だから真剣に就職活動をしなかった。
何はともあれ、不安が不安を呼んでおります。
でも、途中で時間が来たのでストップ。時間内に終わらないと会計と薬を受け取れないからです。
本日のお会計、1680円なり。紹介料とかは取らないんだね。親切な病院。
で、薬を受け取って、袋の中を確認。よしよし。頓服のパキシルとデパスが入っているな。他もちゃんと入っているようです。
とりあえず、亀的にはOK。
ただ、この胸が苦しいのさえ何とかなりゃな。
まだ痛いです。
病院に行くために起きて、ふと気づく。
「右目の視力、落ちてる……」
眼鏡をかけても、よく見えない右目。おいおいおいおい! です。
ともかく、こんな目じゃコンタクトは出来ないし、いつもの眼鏡を引っかけて、病院に向かいます。
向かう電車の中で囲碁ザルに変身する亀。そんなときに目を使うなとおっしゃる方もいるでしょう。でも、亀としてはどうしても囲碁ザルにならねばならなかった!
やらないとパニックが襲ってくる……。
はい。昨日のパニック、まだ引きずっています。心臓ばくばく。次の手のことを考えていないと頭はたちまちパニックに……。
なので囲碁ザル。おかげで勝つことが出来ました。めでたい……。
で、いつもの精神科にて。
「注射、効きませんでした」
開口一番にまずそれ。言うべき事は言わなきゃです。それとさりげに右目がおかしいことを伝える。一応、薬がんがん飲んでますからね。へたすりゃ副作用ということも考えられる。
すると先生、
「すぐそこにいい眼科があるのよ」
「じゃあ、カウンセリングまでの間に行ってこようかな……(カウンセリングまで1時間ほど時間が空いていた)」
「じゃあ、ちょっと待って、紹介状を書いてあげるから」
というわけで紹介状を手に、近所の眼科へ。
受付のお姉さんに紹介状と保険証とお薬手帳とコンタクトの処方をだす。
手際がよい。自分がちょっと悲しい。
そして診察。
まずはおきまりの視力測定。その次に今使っている眼鏡が合っているかどうかの確認。眼鏡をかけて視力測定その2。
で、しばらく待つ。
ふと、眼圧測定が脳裏をよぎる。
まさかここも、ぷしゅっとやるのか?
10年前にや眼圧が上がって視力が急激に低下した時のことを思い出す。あのときも亀が目をつぶってしまうから眼圧測定出来なかったんだよな……。なんて昔のことを思い出す。
で、再び名前を呼ばれて先生の診断。
ご大層な機械の橋にあごを乗せて、目薬をさされる。
心の中で小躍り。なぜならそれが眼圧測定の楽な方法だからです。この医者当たり。ラッキー。
で、念入りに眼底をしらべられる。まぶしいが我慢なのだ。ここでくじけては正しい眼科の患者には成れない。
ひたすら瞬きを我慢すること
それが正しい眼科のクランケ。で、我慢しました。まぶしいのとまぶしいのとまぶしいの。
「ちょっと眼球に傷が付いてるみたいだね。心当たり、無い?」
「えっと……」
「目ぇこすったりしなかった?」
「…………」
心当たり大ありです。亀はかなりの目やに体質。目をこすらないとすぐに目あかが溜まってしまうのです。
とりあえず先生は亀の無言を「した」と解釈したらしく、さらさらっとカルテをお書きになる。
「次、月曜日の6時半頃来てね」
従うしかない亀。月曜日は速効で帰ってこなくてはなりません。
で、お会計をすませたあと、調剤薬局へと向かう。そこでまた保険証とお薬手帳を出す。処方箋も忘れずに。
そしてGetしたのが目薬一つ。右目だけにさす薬です。
で、意気揚々と精神科に戻る亀。先生に結果報告をして、やっぱり怒られる。
「目はこすっちゃ駄目なのよ!」
はい。善処します。でも、明日にゃまた擦ってるんだろうな。
そして改めて精神科の方の処方箋を書いてもらう。寝付きが悪いのとパニックになるのとで
、薬少々変更。そしてパニック止めに頓服にデパス。お久しぶりです。今度は効くといいね。
実はデパス、過去に処方されて、全然効かなかったという経験があるのです。でも、ルボックスも効くようになったんだし、ひょっとしたら大丈夫かも……と淡い期待。
で、カウンセリングに直行。
昨日、先生とは顔を合わせていますからね。何があったのか、今週の出来事も含めて先生に報告。何でパニックを起こしたのか、それの追求です。
いろんな事を話しましたよ。
ついでと言っちゃあ何ですが、月曜日無事に会社に行けるか不安であることも言います。またパニック起こすんじゃないかと、ちょっと不安。その不安が原因で引きこもりになるんじゃないかと不安。引きこもりといえば、亀の父です。PD(だと思う)起こして電話の所まで行こうとして、死んでしまった亀父の二の舞になるのでは、と不安。
ホントはねー、就職する時もそれが怖かったのですよ。亀父の二の舞になるんじゃないかという思いがあってね。だから真剣に就職活動をしなかった。
何はともあれ、不安が不安を呼んでおります。
でも、途中で時間が来たのでストップ。時間内に終わらないと会計と薬を受け取れないからです。
本日のお会計、1680円なり。紹介料とかは取らないんだね。親切な病院。
で、薬を受け取って、袋の中を確認。よしよし。頓服のパキシルとデパスが入っているな。他もちゃんと入っているようです。
とりあえず、亀的にはOK。
ただ、この胸が苦しいのさえ何とかなりゃな。
まだ痛いです。
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