胃が、胃がぁ……

2002年10月5日
 痛いです。それは胃炎持ちのくせに本場もんのキムチを食べたから〜。それに追い打ちをかけるようにカラシ漬けを食べたから〜。
 でも、うまかったです。

 というわけで、今日は病院。今日も爆睡。おかげで何度か先生に呼び出されても気づかず。
 で、薬の件で相談。
 
 「ん〜2週間以上は薬は出せないわねぇ〜」

 とのこと。
 よって先生と二人で模索する。
 結果、直前の2週間、毎週来て2週間ずつの処方を出す。ホンマに大丈夫なんかいな? と思いつつも決定。
 でもなー、亀は記憶力がないからなぁー……。
 何せ高校生の頃、漢字が覚えられなくて、毎週職員室で漢字の書き取りをさせられていたもんなぁ。日本史も、中国史もパアだったし、致命的なのは、真っ当に出ていなかった部活で(演劇部だ)台詞が覚えられなかったこと(真っ当に覚えられ他のは一回だけ)。今日なんて頓服もらってくるの忘れちゃったもんね。最悪。かといって先生の記憶力もあてにならんしなぁ。
 ま、ぶっつけ本番で行きましょう。

 ということで今日は注射は無し。たまにはそうゆう日があっても良いでしょ。で、カウンセリングも超適当。
 来週カウンセリングがお休みなので、深い話題には入らないようにしている。引きずったまま2週間は保たないから。でも、何が一番つらいかって、カウンセリング中の眠気。やばくなってくると眠くなる。
 先生は「寝ても良いのよ」というが、そうはいかない。患者の意地がある。でも眠い。さっきまで待合室で眠っていたから余計に引きずられやすくなっている。
 結果……5分ほど早めに切り上げてもらいました。

 それから家路につく。途中で床屋さんによるが先客がいた。15分後というのでいったん家に帰る。
 軽く食べて床屋にGo!
 亀は髪の毛を切る時はヘアサロンには行きません。近所の床屋さんでやってもらいます。
 理由は……

 「後ろを5センチほど切って、前は目が出るくらい。あと顔をお願いします」

 そう! 顔を剃ってもらうのである。剃ると言ってもひげじゃないよ産毛だよ。
 亀の祖父は床屋をしていたので、うちは姉妹共に顔を剃ってもらうのは当たり前のこととなっている。ついでに、眉もそろえてもらえるし、マッサージもしてもらえるので極楽な気分に浸れるのである。
 ふふふ。亀の形が良いと評判の眉はそうして作っているのだよ。ボリュームもあるから書かなくてすむしね。
 それに産毛を剃ってもらうと顔が明るくなるんだな。マッサージもしてもらっているから、顔のつやも当然良い。それがノーメイクの秘訣。
 というわけで、しめて3500円。ファンデのノリが悪い人、美容院ではなく理髪店をおすすめします。(ちなみに美容室はカミソリを使っちゃいけないそうだ。理髪店はOKなんだそうだ)
 
 再び家に帰って、今度は寝る。というか眠ってしまった。気が付いたらもう夜。
 ででーん! 夕飯はご飯にキムチ。

 というわけでいたたたた……なのである。
 あー痛い……。  

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