いきなり再浮上……

2002年10月19日
 「入院する?」

 いきなり再浮上です。理由は懲りもせずにまた人生に疲れてしまったこと。
 早い話が「死にたい」病である。しかも、最近頓服の服用料が尋常じゃない。まあ、一応処方箋内におさえてはいるんですけどね。でも、明らかに飲み過ぎ。

 「疲れが溜まって来ちゃったんですよね、恐らく」

 というのが亀の見解。このまま社会から引退しようかしらん? なんて考えたりする。
 でも、引退後の生活がおぼつかなくなるのでしない。っつーか、できない。
 ともかく、家じゃ落ち着けないでしょ、ということで入院の話に戻るんですけどね。

 でもさぁ……休職、さすがに4度目はまずいっしょ。今更ではあるが、最初の休職の時に入院でも何でもしておけば良かったんですよね。その方がこうやってこじれもせずに何とかできたのかも。
 まあ、今となっては後の祭りですが。

 でもさー正直言ってつらいんですよー。なんにも出来なくなっちゃった自分を見ているのが。仕事も駄目。趣味も駄目。これって、生き甲斐がないんですわ。
 なので、寝逃げをする。もう十八番。ちなみに今日は2時頃から9時過ぎまで寝ておりました。


 それともう一つ。カウンセリング。こちらも一波乱有り。
 亀の見解と先生の見解があわない。ずれてしまう。それはなぜかと申しますれば、カウンセラーに本音をぶつけられないんですね。

 結局最終的には自分で自分を支えなきゃいけない。先生は亀がそれをできる人間だと思っている。
 でも、亀としてはそう思われるのがものすごくイヤで、そうするのも正直なところイヤ。タダでさえ先生に「またかと思った」と言われたことがトラウマになっているのに、これ以上自分の足で立たなきゃいけないのはつらい。

 できるだけ先生の言葉は否定しないようにしている自分。それは当たっているから。でも、そこで「そうですね」と言うのがどんなにつらいことか……。かなり我慢してますよ。
 
 「ここには私もいるのよ」

 と先生はおっしゃるが、「またか」と思われるのはもうたくさんで……。かといって、「そんなこと思っていない」と嘘を付かれるのはもっと苦痛だろうし。誠心誠意。それは解るけど……脳みその中、ぐっちゃぐちゃ。
 亀の方も自分から孤立するように動くようになっちゃってるんですな。もう、捨てられたくなくて。自業自得だとは解っていても。

 てなわけでほとんど押し問答のような形になって、延長十五分。亀の泣きでおしまい。どうも延長に入らないと本題に入れないようです。

 それにしても、どうしましょうね、筋肉注射。いい加減両腕はもう限界。自戒からはお尻になる可能性大です。
 ともかくホリゾンでまったり。ああ、よく寝た。(って、これからまた寝るんだけど)

 昨日の残りのワインでも飲むかなぁ……。

コメント