意固地に正規の簿記の原則(検証可能性)……
2002年11月9日 今日は精神科の日である。
よって精神科に行く。
ちなみに風邪は昨日中に退散。やっぱり早め早めの対応が良いみたい。
しか〜し……。
腸が痛い……
そう。バリウム様である。
未だに鎮座ましましているバリウム様。
何とか退散願おうと画策してみる。
コーヒーを飲むとお通じが良くなるらしい。
検証のため、スタバに行く。
カフェモカ、グランデで飲む。
……変わらぬ。
しょうがないので時間だし……と思い病院に行く。
診察時に、
「最近、月頭に休むのが癖になっているんですよね……」
「でも、風邪じゃしょうがないわよ」
「で、ですね……」
木曜日にバリウムを飲んだこと、未だに鎮座ましましていることを言う。
「早く出さなきゃ駄目じゃない!」
亀、怒られる。
「いや、出そうと水分を取ったりなんだしているんですけどね……」
「まあ、貴方の場合は薬も飲んだりしているから、その辺で相乗効果が出ているのかもしれないわね。でも、出さなきゃ駄目ですよ」
話が元に戻る。
「今日、これからでも内科にでも行かないと」
「イヤ、行きつけの内科がオフィス街なので土日はやっていないんですよ」
「じゃあ、注射します?」
なぬ? 注射とな??
「手術後の患者さんとかに使用するんだけど、打ってみます?」
「お願いします!」
だが、脳裏をよぎる疑問。
何故精神科にそんなモノがあるんだ?
まあ、確かにこっち方面の薬は副作用で便秘が上がるモノが多いんですけどね。
でも、注射があるとは……。
「あと、液剤なんだけど、出しましょうか?」
「是非念のため、お願いします!」
だから、なんであるの?
とりあえず疑問はよそにおいて、筋肉注射に2週間分の薬。下剤。しめて1600円也。病名も一つ増えました。腸固化なんとか……。
で、注射の結果:……真っ白。
……見事なもんだと関心。でも、トイレに行ったのは1回きり。
まだ腸が痛いです。ちなみに液剤は寝る前に飲むので、まだ口にしていません。
それも、姉の仕事がらみ。
「電話よー」
階下に降りる亀。
電話に出ると姉が会社から。
「あのね、メールにデータを添付して送ろうとしたんだけど、重くて送れないの!」
「あのさ……会社内のネットワーク先に送ろうとしていない?」
「うん、そう!」
「あのですな、そういった社内ネットワークの場合、メールで受信出来る量っていうのが、サーバーの都合で制限されていることが多いですよ。ちなみに、何メガ?」
「32メガ」
「ぶっ……!」
気を取り直して……。
「それは無理だと思う。基本的に一桁が良いところだし」
「じゃあ、CDに記録するのは?」
「それなら大丈夫だと思うけど」
「じゃあ、やってみる!」
しばらくして……
「あのさー、書き込み出来ないんだけど」
「……お姉ちゃんの使っている機体、読みとり専用とか言わないよね?」
「え? 何それ?」
「外付け? 内蔵?」
「内蔵」
「ノート?」
「うん」
ちょっと目眩を感じる。
「……CDドライブが二つか、外付けしてあるマシンは無いの?」
「ある」
「そっちに移動して」
「はい」
「そこからお姉ちゃんのマシンにアクセス出来る?」
「パソコンのドライブの下に手の絵が付いてる」
「じゃあ、共有化はしているはずだからアクセスしてみて」
「……できない。パスワードを入れてください。って出る」
「パソコンを立ち上げる時のパスワードを入れてみて」
「うーんとね……だめ」
「じゃあ、データを保存しているサーバーがあるでしょ?」
「うん」
「そっちにデータを入れてみて」
「はいった」
「じゃあ、アクセスして」
「あ、できた。ありがとー」
この間約30分。
「あのさあ……」
再度電話が入る。
「じゃあ、そのCDじゃない、他のCDを出してみて。それ自体が不良かもしれないから」
「あ、大丈夫。認識する! ありがとー」
電話の鳴る音……
「はい、サポセンです!」(自棄。しかも長期戦覚悟のため、姉の中国土産のインスタント菊茶を飲んでいた)
「あのさー……」
結局姉はデータの入ったCDをお持ち帰りに。
これから家で続きをやるそうです。
合掌。
で、バリウム様はどうなる? 未だ腸が痛んですが……。
よって精神科に行く。
ちなみに風邪は昨日中に退散。やっぱり早め早めの対応が良いみたい。
しか〜し……。
腸が痛い……
そう。バリウム様である。
未だに鎮座ましましているバリウム様。
何とか退散願おうと画策してみる。
コーヒーを飲むとお通じが良くなるらしい。
検証のため、スタバに行く。
カフェモカ、グランデで飲む。
……変わらぬ。
しょうがないので時間だし……と思い病院に行く。
診察時に、
「最近、月頭に休むのが癖になっているんですよね……」
「でも、風邪じゃしょうがないわよ」
「で、ですね……」
木曜日にバリウムを飲んだこと、未だに鎮座ましましていることを言う。
「早く出さなきゃ駄目じゃない!」
亀、怒られる。
「いや、出そうと水分を取ったりなんだしているんですけどね……」
「まあ、貴方の場合は薬も飲んだりしているから、その辺で相乗効果が出ているのかもしれないわね。でも、出さなきゃ駄目ですよ」
話が元に戻る。
「今日、これからでも内科にでも行かないと」
「イヤ、行きつけの内科がオフィス街なので土日はやっていないんですよ」
「じゃあ、注射します?」
なぬ? 注射とな??
「手術後の患者さんとかに使用するんだけど、打ってみます?」
「お願いします!」
だが、脳裏をよぎる疑問。
何故精神科にそんなモノがあるんだ?
まあ、確かにこっち方面の薬は副作用で便秘が上がるモノが多いんですけどね。
でも、注射があるとは……。
「あと、液剤なんだけど、出しましょうか?」
「是非念のため、お願いします!」
だから、なんであるの?
とりあえず疑問はよそにおいて、筋肉注射に2週間分の薬。下剤。しめて1600円也。病名も一つ増えました。腸固化なんとか……。
で、注射の結果:……真っ白。
……見事なもんだと関心。でも、トイレに行ったのは1回きり。
まだ腸が痛いです。ちなみに液剤は寝る前に飲むので、まだ口にしていません。
それも、姉の仕事がらみ。
「電話よー」
階下に降りる亀。
電話に出ると姉が会社から。
「あのね、メールにデータを添付して送ろうとしたんだけど、重くて送れないの!」
「あのさ……会社内のネットワーク先に送ろうとしていない?」
「うん、そう!」
「あのですな、そういった社内ネットワークの場合、メールで受信出来る量っていうのが、サーバーの都合で制限されていることが多いですよ。ちなみに、何メガ?」
「32メガ」
「ぶっ……!」
気を取り直して……。
「それは無理だと思う。基本的に一桁が良いところだし」
「じゃあ、CDに記録するのは?」
「それなら大丈夫だと思うけど」
「じゃあ、やってみる!」
しばらくして……
「あのさー、書き込み出来ないんだけど」
「……お姉ちゃんの使っている機体、読みとり専用とか言わないよね?」
「え? 何それ?」
「外付け? 内蔵?」
「内蔵」
「ノート?」
「うん」
ちょっと目眩を感じる。
「……CDドライブが二つか、外付けしてあるマシンは無いの?」
「ある」
「そっちに移動して」
「はい」
「そこからお姉ちゃんのマシンにアクセス出来る?」
「パソコンのドライブの下に手の絵が付いてる」
「じゃあ、共有化はしているはずだからアクセスしてみて」
「……できない。パスワードを入れてください。って出る」
「パソコンを立ち上げる時のパスワードを入れてみて」
「うーんとね……だめ」
「じゃあ、データを保存しているサーバーがあるでしょ?」
「うん」
「そっちにデータを入れてみて」
「はいった」
「じゃあ、アクセスして」
「あ、できた。ありがとー」
この間約30分。
「あのさあ……」
再度電話が入る。
「じゃあ、そのCDじゃない、他のCDを出してみて。それ自体が不良かもしれないから」
「あ、大丈夫。認識する! ありがとー」
電話の鳴る音……
「はい、サポセンです!」(自棄。しかも長期戦覚悟のため、姉の中国土産のインスタント菊茶を飲んでいた)
「あのさー……」
結局姉はデータの入ったCDをお持ち帰りに。
これから家で続きをやるそうです。
合掌。
で、バリウム様はどうなる? 未だ腸が痛んですが……。
コメント