たまにはシンプルに正規の簿記の原則(検証可能性)……
2002年11月12日 当一族、行方不明者が一名います。
その一名から、妹のところにメールが届く。
「それじゃあ(大学院に受かった)自慢の娘として、あとは頑張ってね。さようなら」
それで妹(亀から見ると従姉妹です)がパニック。
うちに電話を入れてくる。
妹としては両親と姉の不仲は自分に責任があると思っている。
(妹が怒られないようなことでも、姉には雷が落ちる等、亀も目撃済み)
最後に「さようなら」と入っていたことがショックだったらしい。
(彼女の口調を考えてみるに、まるで遺書かなにかのように見えたらしい。まあ、妹の方は「姉」として慕っているので余計ショックだったであろう)
「家(実家)に電話をした方がいいかな(T。T)」
「今はしない方がいいと思うよ。(姉の)とりあえずメルアド教えて」
「xxxxxxxx.au……」
「じゃあ、いい? 今から出来ることを教えるから。とりあえず、ネットか何かでauのサポセンに電話をするの。それで、身内の物がこうゆうメールを入れてきたから、ひょっとしたら死ぬかもしれない、と言って、電話番号か住所を教えてもらうの。いい?」
「うん(T。T)」
「そうすれば教えてくれるから。教えてもらってから、あとのことは考えよう。今考えても、夜だし動けないから。動けるようになってからしか動けないんだからね?」
「うん……分かった(T。T)」
結果住所が判明したそうで……。
今度は親の方が(従姉妹の父親と亀の母は兄弟である)亀の携帯に何度か電話。
仕事中なのに……と思いつつ取る。
「姉ちゃん(母のことを小父はそう呼ぶ)に連絡つけたいんだけどさ」
「分かった。調べてみるよ」
なぜ、仕事中の私に電話がかかってくる?
しかもしつこく4度も。
仕方がないので思いつくところを片端から電話してみる。どれも振られる。
HP調べて、親の仕事先も連絡してみた。
……ふと気づく。
今日は午後から塾がある。
お昼に電話すれば家にいるんでないか?
お昼になったので電話をかけてみる。
……ビンゴ。
「小父さんが連絡を付けたいんだって」
「はぁい。わかりました」
はぁいじゃないってーの。こっちは就業時間中にえらい目あったっていうのに。
昨夜の寝不足も響いているんだぞ。
で、もう一度家に電話をかける。
「なんだって?」
「ん? 住所が分かったから一緒に連れ帰りに行って欲しいって」
亀、切れる。
自分の家の不始末は、自分の家の中で済ませなさい……
小学生じゃないんだからさ。
いい歳して親子揃ってうちに迷惑をかけるつもりか?
そこが子供に嫌われる理由なんじゃないの?
いくら連れ戻しに来て欲しいからと本人が言ったって(そうゆう言動を彼女はしている)、他者が介在するのって嫌じゃないかい?
一対一になって初めて分かる関係っていうのもあるしさ。
というわけで、先のことはしらんが、近々行く予定であるらしい。
……当然亀は親に「行くな」と助言するつもりだ。
かといって、これだけ面倒を起こした一家に、大団円をもたらすのもなんだか口惜しいような気がする。ならば親を行かせるべきで……。
さて、どうする!?
その一名から、妹のところにメールが届く。
「それじゃあ(大学院に受かった)自慢の娘として、あとは頑張ってね。さようなら」
それで妹(亀から見ると従姉妹です)がパニック。
うちに電話を入れてくる。
妹としては両親と姉の不仲は自分に責任があると思っている。
(妹が怒られないようなことでも、姉には雷が落ちる等、亀も目撃済み)
最後に「さようなら」と入っていたことがショックだったらしい。
(彼女の口調を考えてみるに、まるで遺書かなにかのように見えたらしい。まあ、妹の方は「姉」として慕っているので余計ショックだったであろう)
「家(実家)に電話をした方がいいかな(T。T)」
「今はしない方がいいと思うよ。(姉の)とりあえずメルアド教えて」
「xxxxxxxx.au……」
「じゃあ、いい? 今から出来ることを教えるから。とりあえず、ネットか何かでauのサポセンに電話をするの。それで、身内の物がこうゆうメールを入れてきたから、ひょっとしたら死ぬかもしれない、と言って、電話番号か住所を教えてもらうの。いい?」
「うん(T。T)」
「そうすれば教えてくれるから。教えてもらってから、あとのことは考えよう。今考えても、夜だし動けないから。動けるようになってからしか動けないんだからね?」
「うん……分かった(T。T)」
結果住所が判明したそうで……。
今度は親の方が(従姉妹の父親と亀の母は兄弟である)亀の携帯に何度か電話。
仕事中なのに……と思いつつ取る。
「姉ちゃん(母のことを小父はそう呼ぶ)に連絡つけたいんだけどさ」
「分かった。調べてみるよ」
なぜ、仕事中の私に電話がかかってくる?
しかもしつこく4度も。
仕方がないので思いつくところを片端から電話してみる。どれも振られる。
HP調べて、親の仕事先も連絡してみた。
……ふと気づく。
今日は午後から塾がある。
お昼に電話すれば家にいるんでないか?
お昼になったので電話をかけてみる。
……ビンゴ。
「小父さんが連絡を付けたいんだって」
「はぁい。わかりました」
はぁいじゃないってーの。こっちは就業時間中にえらい目あったっていうのに。
昨夜の寝不足も響いているんだぞ。
で、もう一度家に電話をかける。
「なんだって?」
「ん? 住所が分かったから一緒に連れ帰りに行って欲しいって」
亀、切れる。
自分の家の不始末は、自分の家の中で済ませなさい……
小学生じゃないんだからさ。
いい歳して親子揃ってうちに迷惑をかけるつもりか?
そこが子供に嫌われる理由なんじゃないの?
いくら連れ戻しに来て欲しいからと本人が言ったって(そうゆう言動を彼女はしている)、他者が介在するのって嫌じゃないかい?
一対一になって初めて分かる関係っていうのもあるしさ。
というわけで、先のことはしらんが、近々行く予定であるらしい。
……当然亀は親に「行くな」と助言するつもりだ。
かといって、これだけ面倒を起こした一家に、大団円をもたらすのもなんだか口惜しいような気がする。ならば親を行かせるべきで……。
さて、どうする!?
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