立ち返って、正規の簿記の原則(秩序性)……
2002年11月29日 さて、今日もホテルを異動しますので、荷造りをします。で、朝食。
相変わらずのヤギチーズ。美味いです。ワッフルメーカーがあったのでワッフルを自分で焼いて食べました。美味。
で、今日のメインは犬ぞりツアー。犬ぞりに乗って雪原を走ったあとは、サーメ人のテントを再現した中で、トナカイの肉を戴きます。
犬ぞりツアーの集合は10時のため、その前に食事を終えた亀は市内のインフォメーションセンターに行き、北極圏到達証明書を発行してもらってきました。45クローネなり。
犬ぞりツアーは雪原を走るため、完全な防寒着が必要です。で、亀の出で立ち。
タイツ3枚。スキー用の靴下。靴用ホカロン。お腹と背中にホカロン貼って、Tシャツにセーター2枚。スキー用のジャケット、パンツ。毛糸の帽子兼マフラーにコンタクト(伊達眼鏡付き)。
でも、却下されました。犬ぞりの場所に行ったら、ジャケットじゃ寒いって。全身着ぐるみ見たいな、それこそ南極越冬隊員みたいな格好をさせられまして、ブーツも履かされました。
さて、雪原をLet’s go!
結構早い! でも、例年よりも雪が少ないそうで所々氷が見える。
永久凍土!? と一瞬思った。でも、夏は最高20℃の熱帯夜(この辺が感覚が違うんですね)になるとのことで、とりあえずは凍っているだけらしい。
でも、さすがに寒いだけあって低木ばかりです。しかも結構位地の高いところを走っているのに、太陽が昇ってこないのが分かる。
そういえば今日から日昇、日没時間の表示が無くなると言っていた。
ずーっと夕焼けみたいな感じ。本当に日光が貴重なんだな、と実感。でも、山の端が赤く染まって綺麗。
20分ばかり走って一度休憩。
のどが渇いたのか、犬が雪を舐める。最悪なヤツは自分のおしっこをかけてとけた部分の雪を舐めている。まあ、飲尿療法ってのがあったけどさ。
休憩をしたらまた犬ぞりに乗って走る。
亀は誤解していましたよ。犬ぞりをするくらいの犬だから、樺太犬やシベリアンハスキーみたいな犬を想像していたら、とんでもない。こんな位の犬、東京にわんさか居るぞ、という位のスマートな犬。でもあの毛皮の中は筋肉なんだろうな。
そり1台につき、乗る人間は3〜4名。プラスナビゲーター。犬は8頭前後。重労働者です、犬。
また同じくらい走ったと思ったら、出発地点に戻ってきた。どうやら犬ぞりに行って、途中でお昼と思っていたが違ったらしい。
帰ってきて、そのままテントの中に。中には暖炉があって、ぐるりと囲むようにトナカイの皮がしいてある。
そこで戴くスープ。トナカイの肉と野菜を煮込んだモノだそうで、ちょっと物足りない方は塩胡椒をどうぞ。亀は胡椒を入れました。
スープのあとにトナカイの煮込み参上。味は癖のないビーフみたいな感じ。なかなか美味しい。
で、いろんな話を聞いて、暖まる。
ちなみにそこには絵はがきやトナカイのブーツなども売っていて、商魂たくましい。
とりあえずそんなこんなで犬ぞりツアー(19000円。はっきり言って高い)終了。市内のホテルに戻ってくるのが3時。といっても当然真っ暗。
極夜といいます。白夜の逆。
移動集合は5時半なので、町をうろつく。
もう一度本屋に行ってみたり(昨日買った本の場所が補填されずにそのままになっていた。やっぱり本屋の店員の意識も低いらしい)スーパーに行ってヤギチーズを買ってみたり、薬屋さんに行ってビタミン剤を買ってみたり(日本のモノとは違って、吸収率が良いそうです)。ついでにおみやげも買う。
デジカメで町中を撮りまくります。気にいらなかったら消去すればいいんだもんね。デジカメ万歳。その代わり、バッテリーの持ちが悪い。寒いから仕方がないんですが……。
何とかお金を減らして(明日はコペンハーゲンですから)残金5クローネに減らしましたよ。ちなみに商品の税金は内税制。25%とられます。
で、集合してまた一昨日のホテルに戻る。そこで明日の予定発表。
6時台の飛行機に乗るため、4時に出発とのこと。こんな状況で夜中遅くまで起きていられますか? そこまでしてオーロラ見たいですか?
亀は寝る方をとりました。ちなみにホテルの窓からオーロラ少し見ましたけど。
ちなみに夕飯、鶏のソテー。美味かったです。
それと添乗員さんからのプレゼント。入浴剤。神経こまい……。
相変わらずのヤギチーズ。美味いです。ワッフルメーカーがあったのでワッフルを自分で焼いて食べました。美味。
で、今日のメインは犬ぞりツアー。犬ぞりに乗って雪原を走ったあとは、サーメ人のテントを再現した中で、トナカイの肉を戴きます。
犬ぞりツアーの集合は10時のため、その前に食事を終えた亀は市内のインフォメーションセンターに行き、北極圏到達証明書を発行してもらってきました。45クローネなり。
犬ぞりツアーは雪原を走るため、完全な防寒着が必要です。で、亀の出で立ち。
タイツ3枚。スキー用の靴下。靴用ホカロン。お腹と背中にホカロン貼って、Tシャツにセーター2枚。スキー用のジャケット、パンツ。毛糸の帽子兼マフラーにコンタクト(伊達眼鏡付き)。
でも、却下されました。犬ぞりの場所に行ったら、ジャケットじゃ寒いって。全身着ぐるみ見たいな、それこそ南極越冬隊員みたいな格好をさせられまして、ブーツも履かされました。
さて、雪原をLet’s go!
結構早い! でも、例年よりも雪が少ないそうで所々氷が見える。
永久凍土!? と一瞬思った。でも、夏は最高20℃の熱帯夜(この辺が感覚が違うんですね)になるとのことで、とりあえずは凍っているだけらしい。
でも、さすがに寒いだけあって低木ばかりです。しかも結構位地の高いところを走っているのに、太陽が昇ってこないのが分かる。
そういえば今日から日昇、日没時間の表示が無くなると言っていた。
ずーっと夕焼けみたいな感じ。本当に日光が貴重なんだな、と実感。でも、山の端が赤く染まって綺麗。
20分ばかり走って一度休憩。
のどが渇いたのか、犬が雪を舐める。最悪なヤツは自分のおしっこをかけてとけた部分の雪を舐めている。まあ、飲尿療法ってのがあったけどさ。
休憩をしたらまた犬ぞりに乗って走る。
亀は誤解していましたよ。犬ぞりをするくらいの犬だから、樺太犬やシベリアンハスキーみたいな犬を想像していたら、とんでもない。こんな位の犬、東京にわんさか居るぞ、という位のスマートな犬。でもあの毛皮の中は筋肉なんだろうな。
そり1台につき、乗る人間は3〜4名。プラスナビゲーター。犬は8頭前後。重労働者です、犬。
また同じくらい走ったと思ったら、出発地点に戻ってきた。どうやら犬ぞりに行って、途中でお昼と思っていたが違ったらしい。
帰ってきて、そのままテントの中に。中には暖炉があって、ぐるりと囲むようにトナカイの皮がしいてある。
そこで戴くスープ。トナカイの肉と野菜を煮込んだモノだそうで、ちょっと物足りない方は塩胡椒をどうぞ。亀は胡椒を入れました。
スープのあとにトナカイの煮込み参上。味は癖のないビーフみたいな感じ。なかなか美味しい。
で、いろんな話を聞いて、暖まる。
ちなみにそこには絵はがきやトナカイのブーツなども売っていて、商魂たくましい。
とりあえずそんなこんなで犬ぞりツアー(19000円。はっきり言って高い)終了。市内のホテルに戻ってくるのが3時。といっても当然真っ暗。
極夜といいます。白夜の逆。
移動集合は5時半なので、町をうろつく。
もう一度本屋に行ってみたり(昨日買った本の場所が補填されずにそのままになっていた。やっぱり本屋の店員の意識も低いらしい)スーパーに行ってヤギチーズを買ってみたり、薬屋さんに行ってビタミン剤を買ってみたり(日本のモノとは違って、吸収率が良いそうです)。ついでにおみやげも買う。
デジカメで町中を撮りまくります。気にいらなかったら消去すればいいんだもんね。デジカメ万歳。その代わり、バッテリーの持ちが悪い。寒いから仕方がないんですが……。
何とかお金を減らして(明日はコペンハーゲンですから)残金5クローネに減らしましたよ。ちなみに商品の税金は内税制。25%とられます。
で、集合してまた一昨日のホテルに戻る。そこで明日の予定発表。
6時台の飛行機に乗るため、4時に出発とのこと。こんな状況で夜中遅くまで起きていられますか? そこまでしてオーロラ見たいですか?
亀は寝る方をとりました。ちなみにホテルの窓からオーロラ少し見ましたけど。
ちなみに夕飯、鶏のソテー。美味かったです。
それと添乗員さんからのプレゼント。入浴剤。神経こまい……。
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