再び立ち返って、資本取引・損益取引区別の原則……
2002年11月30日 今日は早起きです。
なにせ午前4時。
飛行機が6時って、ちょっと待て環境権。
ホテル側でお弁当を作ってもらって、ついでに添乗員さんが作ってくれたおむすび(ゆかり入り)を食べる。
チーズにゆかり……ともかく美味しかったです。
でオスロに向けてフライト。当然朝食が出ます。
食べる。このためにホテルでは粗食で済ませていますからね。
で、また寝る。だって、見ていても雲の上なので何も見えない。
しかし、オスロ到着でこの旅行初めて見ました。雪! 降っている雪!
貧弱なボーディングブリッジなため、飛行機の外に出ると寒い!
ここで乗り換え。でも、来るときにしっかり空港内のショップ見て回っちゃいましたからね。あまり見るもの無し。
でも……一つ気になる銀細工が……。
ケルトだよ! あの蛇だよ!
買おうかなぁ……止めようかなぁ……
10分以上悩んだ末、買うことにしましたネックレス。しめて300クローネ也。
ほくほく顔で今度はコペンハーゲンに向けて出発。が、飛行機に乗っているとなにやら機体の窓の向こうにピンクの液が……。
どうやら不凍液のようです。でも、一瞬スプラッタな色にどっきり。
相変わらずの急発進のテイクオフ。ここでも出るミールサービス。今日はお昼はプランに含まれていないため、しっかりと食す。
やはりSASの食事は美味。
コペンハーゲンに着いて、バスに乗る。本来ならば初日に市内観光が普通だが、その日はホテルについてすぐに解散。チェックイン時間がホテル側の都合で遅くなってしまったので、4時まで解散。
で、みんな市街地に向かうためにタクシーやバスに乗る。が、亀は歩き。
写真を撮りつつ、本家本元のチボリ公園(8万平米とのこと。狭い)のある角を曲がって、てくてくとお目当てのお店に向かって突き進む。
寒さ? トロムソよりも暖かいですよ。3℃。絶対値でいけば同じ温度ですな。
しかも自転車天国。歩道の脇に同じくらいの幅の自転車専用ゾーンが設けられている。
で、歩行者天国ストロイエに到着。ガイドブックを見ながらお目当てのお店に向かう。お目当てのお店はストロイエから微妙に外れたお店。土曜日は午後2時までしかやっていない。急いで行かねば。
ストロイエはすごい人通り。土曜日の原宿も真っ青の人混み。まあ、今日は土曜日ですからね。
路上で手回しオルガンを鳴らしている人、音楽をやっている人、もみの木売にクリスマス商戦。町中クリスマス独特の雰囲気がある。
その人込みの中、感を武器に適当に曲がったりして、裏通りに。
目的の店、到着。
目的のお店はケルトの文様や昔の北欧民族の装飾品、博物館にある展示品のレプリカなどを売っております。
亀垂涎モノ。
で、買いました。ナイフのペンダントヘッド。塚の部分にケルトの文様が掘ってあります。ちなみにブロンズ製。値段は今回の旅行で最高金額の680クローネ(デンマークもノルウェーと同じ単位がクローネです)。カードでお買いあげ。当然免税証明を発行してもらう(300クローネ以上の買い物をした場合、旅行者は免税手続きを受けることが出来ます)。
その後ストロイエをふらふらしながら写真も撮りつつホテルに向かう。
ちょっと怪しかった空は軽い雨が降っている。
でも、欧州では傘をさすという風習はない。確かにこの程度の雨ならば傘はいらない。
それにしても、暑いぞ、亀にとっては。途中でいくつか工事現場に会う。思わず現場写真を撮ってしまおうかと思ったが、あまりにも仕事ナイズされてしまうので止めておく。ちなみにJV現場でした。
ホテル着2時。部屋に入れるまでまだ2時間もある。が、添乗員さんが掛け合ってくれて、ホテルの部屋に入れることに。
しかし……いつまで経ってもトランクがこない。
アメニティーグッズは一人分。
確か添乗員さんは4時までロビーにいるはず……
そう思い添乗員さんにかくかくしかじか話す。とあわててトランクを探しに行ってくれる。まあ、お仕事だからな。
その間、亀、寝る。
トランクがこないとデジカメのバッテリーチャージャーが使えない。
亀親怒る。こんな不手際、チップなどくれてやる必要はない!
まあ、な。
しばらくして荷物到着。アメニティーグッズも到着。
トランクを開け、バッテリーチャージャーを取り出す。充電充電。
夕飯までまだ時間があるので再びまったりとする。まったりし厭きたら、明日の服装の準備をする。ともかく明日は帰るのだ。トランクの中の整理もしなければならない。
それまで背負っていたリュックの中身を差し支えの無いようにトランクに放り込む。ついでに今まで使っていたマフラーも放り込む。
……これが全部入ったらすごいぜ……
でも、亀親は入れた……。
夕食時、さんばーず(三人で参加している有閑マダムズがいたのだ。欲望にあまりにも忠実なため、「さんばーず」と亀、勝手に命名)と隣の席になる。
亀、さんばーずの相手をする気力無し。その代わりおもしろいモノを見つける。
砂糖のタブレットなのだが、いつも亀が飲んでる薬よりも小さく、たった2錠でスティックシュガー1本分に相当するという。
即刻使ってみる。確かに甘い。
ばちくってみる。ちょっとこれはおもしろそうだ。
で、久しぶりのお米(長粒種:早い話がタイ米)が付け合わせで出る。よっぽどみんな米不足の時に嫌な思いをしたようで(なにせ主婦の集まりですから)残す人続出。ちなみに亀は全部食べました。亀はタイ米好きです。付け加えていうならば、日本のお米をこっちの人に料理させると、芯が残ってとても食べられないモノに変わります。
夕食が終わって、すぐに風呂に入る。で、寝る。9時とはいえど、もうそろそろ体内時計を変化させなくてはなりません。
明日は市内観光をして、その後飛行機にまた乗ります。
うう……。気持ち悪くならなきゃよいなぁ……。
なにせ午前4時。
飛行機が6時って、ちょっと待て環境権。
ホテル側でお弁当を作ってもらって、ついでに添乗員さんが作ってくれたおむすび(ゆかり入り)を食べる。
チーズにゆかり……ともかく美味しかったです。
でオスロに向けてフライト。当然朝食が出ます。
食べる。このためにホテルでは粗食で済ませていますからね。
で、また寝る。だって、見ていても雲の上なので何も見えない。
しかし、オスロ到着でこの旅行初めて見ました。雪! 降っている雪!
貧弱なボーディングブリッジなため、飛行機の外に出ると寒い!
ここで乗り換え。でも、来るときにしっかり空港内のショップ見て回っちゃいましたからね。あまり見るもの無し。
でも……一つ気になる銀細工が……。
ケルトだよ! あの蛇だよ!
買おうかなぁ……止めようかなぁ……
10分以上悩んだ末、買うことにしましたネックレス。しめて300クローネ也。
ほくほく顔で今度はコペンハーゲンに向けて出発。が、飛行機に乗っているとなにやら機体の窓の向こうにピンクの液が……。
どうやら不凍液のようです。でも、一瞬スプラッタな色にどっきり。
相変わらずの急発進のテイクオフ。ここでも出るミールサービス。今日はお昼はプランに含まれていないため、しっかりと食す。
やはりSASの食事は美味。
コペンハーゲンに着いて、バスに乗る。本来ならば初日に市内観光が普通だが、その日はホテルについてすぐに解散。チェックイン時間がホテル側の都合で遅くなってしまったので、4時まで解散。
で、みんな市街地に向かうためにタクシーやバスに乗る。が、亀は歩き。
写真を撮りつつ、本家本元のチボリ公園(8万平米とのこと。狭い)のある角を曲がって、てくてくとお目当てのお店に向かって突き進む。
寒さ? トロムソよりも暖かいですよ。3℃。絶対値でいけば同じ温度ですな。
しかも自転車天国。歩道の脇に同じくらいの幅の自転車専用ゾーンが設けられている。
で、歩行者天国ストロイエに到着。ガイドブックを見ながらお目当てのお店に向かう。お目当てのお店はストロイエから微妙に外れたお店。土曜日は午後2時までしかやっていない。急いで行かねば。
ストロイエはすごい人通り。土曜日の原宿も真っ青の人混み。まあ、今日は土曜日ですからね。
路上で手回しオルガンを鳴らしている人、音楽をやっている人、もみの木売にクリスマス商戦。町中クリスマス独特の雰囲気がある。
その人込みの中、感を武器に適当に曲がったりして、裏通りに。
目的の店、到着。
目的のお店はケルトの文様や昔の北欧民族の装飾品、博物館にある展示品のレプリカなどを売っております。
亀垂涎モノ。
で、買いました。ナイフのペンダントヘッド。塚の部分にケルトの文様が掘ってあります。ちなみにブロンズ製。値段は今回の旅行で最高金額の680クローネ(デンマークもノルウェーと同じ単位がクローネです)。カードでお買いあげ。当然免税証明を発行してもらう(300クローネ以上の買い物をした場合、旅行者は免税手続きを受けることが出来ます)。
その後ストロイエをふらふらしながら写真も撮りつつホテルに向かう。
ちょっと怪しかった空は軽い雨が降っている。
でも、欧州では傘をさすという風習はない。確かにこの程度の雨ならば傘はいらない。
それにしても、暑いぞ、亀にとっては。途中でいくつか工事現場に会う。思わず現場写真を撮ってしまおうかと思ったが、あまりにも仕事ナイズされてしまうので止めておく。ちなみにJV現場でした。
ホテル着2時。部屋に入れるまでまだ2時間もある。が、添乗員さんが掛け合ってくれて、ホテルの部屋に入れることに。
しかし……いつまで経ってもトランクがこない。
アメニティーグッズは一人分。
確か添乗員さんは4時までロビーにいるはず……
そう思い添乗員さんにかくかくしかじか話す。とあわててトランクを探しに行ってくれる。まあ、お仕事だからな。
その間、亀、寝る。
トランクがこないとデジカメのバッテリーチャージャーが使えない。
亀親怒る。こんな不手際、チップなどくれてやる必要はない!
まあ、な。
しばらくして荷物到着。アメニティーグッズも到着。
トランクを開け、バッテリーチャージャーを取り出す。充電充電。
夕飯までまだ時間があるので再びまったりとする。まったりし厭きたら、明日の服装の準備をする。ともかく明日は帰るのだ。トランクの中の整理もしなければならない。
それまで背負っていたリュックの中身を差し支えの無いようにトランクに放り込む。ついでに今まで使っていたマフラーも放り込む。
……これが全部入ったらすごいぜ……
でも、亀親は入れた……。
夕食時、さんばーず(三人で参加している有閑マダムズがいたのだ。欲望にあまりにも忠実なため、「さんばーず」と亀、勝手に命名)と隣の席になる。
亀、さんばーずの相手をする気力無し。その代わりおもしろいモノを見つける。
砂糖のタブレットなのだが、いつも亀が飲んでる薬よりも小さく、たった2錠でスティックシュガー1本分に相当するという。
即刻使ってみる。確かに甘い。
ばちくってみる。ちょっとこれはおもしろそうだ。
で、久しぶりのお米(長粒種:早い話がタイ米)が付け合わせで出る。よっぽどみんな米不足の時に嫌な思いをしたようで(なにせ主婦の集まりですから)残す人続出。ちなみに亀は全部食べました。亀はタイ米好きです。付け加えていうならば、日本のお米をこっちの人に料理させると、芯が残ってとても食べられないモノに変わります。
夕食が終わって、すぐに風呂に入る。で、寝る。9時とはいえど、もうそろそろ体内時計を変化させなくてはなりません。
明日は市内観光をして、その後飛行機にまた乗ります。
うう……。気持ち悪くならなきゃよいなぁ……。
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