重要性の原則……

2002年12月21日
 ……目が覚めました。6時ちょい過ぎに。
 外は真っ暗、TVをつけて見るとアニメをやっている。

 ふーん……この番組、始まったばっかりなのに再放送をしているんだ……

 ともかく、朝ご飯を食べようと思って、階下に降りようとドアを開ける。
 ……珍しく階下の電気がついている。
 
 ……ひょっとして夕方!?

 はい。本日の行動をまとめますと以下のようになっております。

 病院に行く。ロビーで爆睡する。今週の話をして「通り魔予備軍」になった話をする。注射をされる。再び眠気が襲ってくる。カウンセリングを受ける。が、あまりの眠さに顔が起きない。先生曰く「今度からカウンセリングの痕に注射をしてもらいましょう」
 お怒りモード。別に、亀は眼前のことから逃げているわけじゃないんですよ。ただ、セレネースとおともくん(薬品名解らず)を打たれるとこうなってしまうですよ。
 という状態で家に帰る亀。もう少しで乗り過ごすところだった。服をパジャマに着替えて、お休みなさいしましたですよ。
 で、気が付いたのが夕方だったと……。

 いったいどこまでは不可抗力で許される範囲でしょうか?

 ともかく、先生怒らせたのはまずかったなぁ……。ホント、逃げてたわけじゃないんですよ。でも、半分ぐらいは逃げたかった気持ちがあるのも本当かも。今週、カウンセリングを引き続き受けるかどうか悩んだし……。
 カウンセリングっちゅーのは劇的な変化をもたらしてくれるものじゃあありません。でも、3年やって、まだ確信に至らないとは……。亀がかたくななのだろうなぁ。核心に触れようとすると、何かしら起こりますしね。
 うーん……やっぱり注射がまずかったか。

 一番悪いのは「通り魔予備軍」と化した自分の方だな。うん。

 来週のカウンセリングはバトルじゃな。

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