重要性の原則……

2003年1月14日
 朝からだめです。
 見事に鬱様ご到来。
 何をしても泣けます。
 何をきいても泣けます。
 こんな状態で舞台を見に行くのか、私は!?
 
 「大丈夫? 顔色悪いよ」

 たった今聞かれてしまいました。
 でも、
 「だめです」
 とは言えないでしょう、この場合。
 ホントーは病院行ってホリゾンでもセレネースでも良いから注射して欲しいんだよ! そのくらいダメダメループにとっつかまってるんだよ!

 意味不明のふらつき(多分副作用と思われ……)
 思考の混乱(これも多分副作用?)
 理由無き涙があふれ出るのは?

 ああ、もう、会社にいるのが辛い。
 何が楽しくて、何が楽しくないのか分からない。
 なんならいいのだろう。
 
 ……先生の言うとおり、風邪が治るのを待つしかないんだろうか……。
 こんな時に出社拒否したくなるのである。
 で、先週やらかした。

 あまり結果がよいものとは思えなかった。
 なのでやめる。

 物を壊したくなる。
 でも、形あるものが壊れると、元の通りには戻らないのでやめる。
 ストレスが溜まる。
 発散方法がない。
 食も厭きた。

 やっぱりいなくなっちゃうのが一番なのかな……。
 そんな思考がよぎる。
 ならば入院した方が無難と言えよう。
 かといって、家族の同意を得られるとは思えないしなぁ……(亀の行っている病院は任意入院だけで、保証人が必要である)。

 うーむ。敷居が高い。

/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/

 どうして死ねないのだろう。
 やっぱり生きることは生まれちゃった事に対する最低限の権利なのかな? それとも義務?
 亀の場合、自傷もできない。
 出来たら出来たでほっとするんだろうけどな……。

コメント