重要性の原則……

2003年2月9日
 眠れません。
 今日も眠り過ぎた様です。
 しかも「暑い」。

 これじゃあ、眠れまへんがな。


 それとちょっと引っかかる今日の夕食。
 いつも亀姉は一人でちゃっちゃと準備をして焼酎を片手に飲み始める。
 母は、煮物や何やらを出してきて置く。
 で、亀はというというと……先のふたりにすべてやられてしまっているため、やることがないのである。
 のしかかる無言のプレッシャー。

 「何か一品つくってね」

 作れないよ。炒め物も煮物も出されちゃ。
 結局なんだか箸を付ける気力もなく、自分で買ってきた煮豆を食べて、夕飯終了。落ち込み度最悪。タダでさえ。会社でいろんな研究の残り材料をもらってくる姉。亀は土建屋。持って帰ってくるものなんか無い。
 泣きたくなる。どうせ自分なんて、と思う。
 きっと、姉が結婚できないのは亀のせいじゃないかと思うし(鬱伝播説あります)。
 生きててもつらいことだらけだし。
 亀は姉にはなれない。
 だから、死にたくなる。
 でも、死んだら余計に悪い噂が立つだろうから我慢する。

 だれのために生きてるの?

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