明瞭性の原則……

2003年2月13日
 泣いた。
 「病院に行くから」という名目でしか家を出られなくなっている自分に。
 そこをつっこんできた、担当じゃない先生に。
 いくら待っても来ない担当の先生に。
 結局行った内科で慰められた。

 会社に着いて、「やっぱりこの状況ならいても良いかも」とちょっと思ってしまった。

 でも、
 家に帰って、まず自分の部屋で泣いた。
 風呂に入って、頭からシャワーを浴びながら泣いた。
 食事の時は普通の振り。
 部屋に戻ってまた泣く。

 死にたくて、生きたくて、ともかく泣いた日。

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