化粧の訓練……

2003年9月8日
 このたび、姉の華燭の典のため、亀はメイクの塗り方を学ぶことになりました。
 というわけで、並ぶは無印良品の化粧道具。
 ベースを買うのを忘れたので、そのまま化粧を乗っけてゆきます。

 「そうじゃないの! たたくの!」

 ファンデぱたぱた。唇は時々自分で塗っているから大丈夫かと思いきや、

 「縁取りがあった方がいいわね」

 と、リップも2色塗り。
 チークにアイシャドウにしゅっしゅっ、ぱふぱふ。
 まつげもやりますアイライナーがないのでとりあえずマスカラ。

 なるほど。女の準備が長いのはこのせいだからか……

 などと考えてみたり。
 で、できあがりました。
 明日はリップペンシルとアイライナーをgetしなくてはなりません。
 亀、齢32にして本格的なナチュラルメイクに取りかかっております(高校の時、一応演劇部だったのでメイク経験はあり。その代わり男性役ばかりだったので、化粧が女性用とは違うんだわー)。
 で、気になったのが鼻の下。ひげが生える場所だけに、肌の色が薄い。むちゃくちゃ気になる。それと右目の中途半端な二重まぶた。左は完全に二重なんですけどね。右はどうも中途半端なのですよ。アイシャドウをぬるのがめんどい。どうやって目をぱっと見せればいいのじゃ?

 課題は多い。まあ、まだ一ヶ月はあるので、十分訓練の時間はありそうです。

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