病院にて……

2003年12月6日
 ねる。
 また自分の番が来るまでロビーの椅子でねる。で、名前を呼ばれて診察。
 今週の出来事と昨日タクシーの運ちゃんに「つかれてるねー」と真っ正面から言われたことを話す。
 注射&点滴決定。
 で、会計をする。

 「2600円です」
 「えっ!?」

 なんだ、その1000円分高くなったのは!?

 「あら、先生から聞いていない? 値上がりしたんですよ」

 そげなーっ!

 財布をひっくり返す亀。2600円なんて大金あるはずがない、持ち歩くのはいつも決まって1万円以下なのだ。
 なのになのに!なのに!!

 ぎりぎりあったお金で払う。仕方がない。帰りにコンビニのベンダーによって降ろしてゆくか……。

 困窮してます今月。
 で、心理の時間。
 再びスタンスの問題。
 2000円でも(仏のカウンセリングにしてみれば、それでも破格の値段である)や手ゆく意義があるかどうか。
 で、双方共に小田和えが出せず次回持ち込み。

 どーりであの夫婦がいなかったわけだ。って、いつも土曜日にやってくる夫婦がいるですよ。が、今日はこなかった。
 考えてみれば午前中の心理の患者は亀だけだったし。
 
 ……たかが千円ですが、200%の値上げですよ。結構大きい。

 まあ、とりあえずは来週までに考えればいいことであって、今日決めなきゃ行けないことではない。

 その後、注射3本と点滴。
 前回に続き爆睡。

 で、その病院が心理カウンセリングの料金を2000円にしたかというと、世間じゃもっと高額だから、だって。
 結局営利の問題なのね。
 まあ、資本主義の入門編ですな。

 でも、言い方帰れば、便乗値上げ、では? 

コメント