「だだをこねる」……
2004年11月27日 病気 本日病院にて、自傷願望がむくむくと起きあがってきたことを話す。それと寝る時に、「このまま……」と思ってしまうことを言ったら、
「それ僕だってそう思ってるよ」
「まだ若いんだから!」
等言われる。
たぶんそれが序章。
カウンセリングにて仕事の話っつーか、愚痴を言う。そうしたら、
「だだをこねているのね」
と言われる。
瞬間ショック直撃。
亀にとって「だだをこねる」というのは悪い意味でしかない。「そんな馬鹿なことを言って!」という突き放されたような、怒られたような意味でしかない。
「ここでも言っちゃいけないの? ここでも心の内を言ってはいけないんだ……」
その場から逃げたくなる。でも、先生が困るんじゃないかと思って動けない。でも、逃げたい。存在しているのが苦しくなる。
自分が呆然とした表情になっているのがわかる。固まっているのがわかる。
でも逃げたい。部屋から出たい。二度と会話をしたくない。心を開けない。
先生の言葉が頭に入らない。耳をかすめてゆく。
齟齬がある。
何とかそれだけは伝える。平静を装って。
「別に悪い意味で言ったんじゃないのよ」
先生が一生懸命先生の言った意味を伝えようとする。でも、先生自身、どう言って良いのかわからないらしい。
沈黙が続く。
とぎれとぎれに「悪いことではない」というような意味の言葉を言う。
でも、先生の用法と亀の用法は相容れない。
弁解にしか聞こえない。それも、苦し紛れの弁解。
頼む。先生、安定剤の注射が欲しい。
ああ、もう自分はしょうがない人間なんだ。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
助けて……くれる人なんて、いない!
自分でなんとかしなきゃ。
ああ、死なないようにしなきゃ。
ヘッドフォンだ。音楽聴こう。何も考えないようにするために、できるだけボリュームあげて!
音楽! 音楽! 音楽!
「どうやって消えよう……」
違う! もっと明るい曲! もっとボリュームあげて!
早く忘れよう。
曲から言葉を拾って、歌詞を聴かなきゃ!
えっと、
えっと、
えっと……
家に帰れば、親がいる。無理矢理普通のふりができる! そこまで我慢すれば!!
昼食、とる気力ナシ。
バナナ一本と薬で昼食終了。
その後、CDをリピートしながら来年の手帳づくりをする。
のめり込んで、名詞を作る。
で、なんで日記のために思い出すかなぁ……。
まあ、この後バイブルサイズの手帳リフィルを作るから良いけど……。
「それ僕だってそう思ってるよ」
「まだ若いんだから!」
等言われる。
たぶんそれが序章。
カウンセリングにて仕事の話っつーか、愚痴を言う。そうしたら、
「だだをこねているのね」
と言われる。
瞬間ショック直撃。
亀にとって「だだをこねる」というのは悪い意味でしかない。「そんな馬鹿なことを言って!」という突き放されたような、怒られたような意味でしかない。
「ここでも言っちゃいけないの? ここでも心の内を言ってはいけないんだ……」
その場から逃げたくなる。でも、先生が困るんじゃないかと思って動けない。でも、逃げたい。存在しているのが苦しくなる。
自分が呆然とした表情になっているのがわかる。固まっているのがわかる。
でも逃げたい。部屋から出たい。二度と会話をしたくない。心を開けない。
先生の言葉が頭に入らない。耳をかすめてゆく。
齟齬がある。
何とかそれだけは伝える。平静を装って。
「別に悪い意味で言ったんじゃないのよ」
先生が一生懸命先生の言った意味を伝えようとする。でも、先生自身、どう言って良いのかわからないらしい。
沈黙が続く。
とぎれとぎれに「悪いことではない」というような意味の言葉を言う。
でも、先生の用法と亀の用法は相容れない。
弁解にしか聞こえない。それも、苦し紛れの弁解。
頼む。先生、安定剤の注射が欲しい。
ああ、もう自分はしょうがない人間なんだ。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
助けて……くれる人なんて、いない!
自分でなんとかしなきゃ。
ああ、死なないようにしなきゃ。
ヘッドフォンだ。音楽聴こう。何も考えないようにするために、できるだけボリュームあげて!
音楽! 音楽! 音楽!
「どうやって消えよう……」
違う! もっと明るい曲! もっとボリュームあげて!
早く忘れよう。
曲から言葉を拾って、歌詞を聴かなきゃ!
えっと、
えっと、
えっと……
家に帰れば、親がいる。無理矢理普通のふりができる! そこまで我慢すれば!!
昼食、とる気力ナシ。
バナナ一本と薬で昼食終了。
その後、CDをリピートしながら来年の手帳づくりをする。
のめり込んで、名詞を作る。
で、なんで日記のために思い出すかなぁ……。
まあ、この後バイブルサイズの手帳リフィルを作るから良いけど……。
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