結局今日はベストに取りかかれませんでした。
 理由、眼科に行ったから。
 
 「最初は目も疲れるし、肩が凝るわよ。病院に行ったばっかりなんだから、今日はやめておきなさい」

 先生のありがたいお言葉。
 私はやりたかったっちゅーねん!

 「やりたいんなら道具を持ってくるけど、私みたいに(編み目を)見ないで編めないんだから、疲れるわよ」

 ……んじゃ、いつ始めればよいのじゃ。
 平日は仕事があるし、土日は病院と教習所だし。せっかく糸を買ってきたのに意味がないじゃん。

 ちなみに今日の眼科での視力低下の見立て。

 「細かい傷がたくさん付いているね。これじゃ見づらいでしょう。あと逆さまつげもあるな。これ、抜いちゃおう」

 さすがに今日の路上は怖かった。教官にブレーキ踏まれっぱなし。さすがに旧知の仲なので(それだけ多く補講を受けたと言うことで……)、

 「うん。運転にぶれが無くなったね」

 教官は亀の運転技術を知っている。っつーか、ほとんどの教官と懇意である。
 ほめているんだか、注意されているんだか、よくわからないコメントの連続。

 ともかく、左目の視力が弱っているので(んなこと教官には言えない)、注意確認がしづらい。制限速度をオーバーの連続。
 それでも明日、乗るよ。
 
 で、結果ホットカーペットの誘惑に負けて惰眠をむさぼる。
 編めないんだったら起きてる意味ないし……。

 というわけでこれから寝ます。疲れが取れると良いな……。

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